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ドイツ・イザール川
2010-02-25
空から見て印象に残ったのは ドイツののっぺりした大地に林立する白い羊のような風力発電用巨大風車でした。冬場の日照の少ない北ドイツでは 太陽光発電よりも風力発電のほうが効率がよいのでしょう。その太陽光発電も日本より盛んなようですが。
貿易で多様な財貨を交換しつつも 最も重要な「エネルギー」と食料はなるべく自給する。
古きヨーロッパでは当たり前のしたたかさなのでしょう。
ミュンヘン市内を流れるこのイザール川のみならず バイエルン州内の川はすべて人が泳げるそうです。水の色は濁っていますが、シルトの多さ以外は水質がよいのでしょう。
街に流れ込む前の上流で二手(上水と下水か)に分けて 下流で再度合流させるときに落差をとってあります。溶存酸素量を増やす意味もあるのでしょう。
緑陰多き河畔、古い街並、騒音の少ない街路。
良好な環境をも資源と考え、ゆっくりしているようで安定した変化をつづけるヨーロッパ。
アメリカや中国ばかり見ていては気付けないタイプの豊かさと成長をかいまみました。

カテゴリ :番外編
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